やめてよかったヘアアイロン:チリチリくせ毛を5分でまとめる

 

私の髪質について

 

左:素直な毛

 

真ん中:波状毛(強いうねり・くるくるが強い毛)

 

右:縮毛(細かいチリチリのある毛)

 

以上の3種が複雑に混在しています。

 

梅雨・夏・台風シーズンは、チリチリの縮毛がよりいっそうひどくなるのが悩み。

外出したくなくなりますorz

 

↓ドライヤーで乾かした直後の状態

 

「うわー、かわいそう!!」

同情をありがとうございます。

でもね、このチリチリが意外と簡単に収まるんです。

 

 

チャチャッと5〜10分あればこうなります。

ヘアアイロンは使っていません。

 

おそらく、ですが、

キューティクルの向きが揃うとチリチリが収まるのだろうと考えています。

 

チリチリに悩んでいる方は

とりあえずまあ

マジックカーラーで巻いてみてください

 

手順はなんのこっちゃない

1.タオルドライ 

2.ブロー 

3.カーラーで巻く  です。

 

(1)タオルドライ

 

 

”もしも生まれ変わっても、また私に生まれたい。

この体とこの色で生き抜いてきたんだから”

 

覚えてます? ポケビ”Yellow Yellow Happy”

いい歌よねー。

私もだよーと言いたい・・・髪以外な(泣)。

 

(2)ブロー

 

根元が湿ったままだと、すぐにくせが復活しますよ!!

根元をまずしっかり乾かしてから、くせが出やすい場所を中心にブラシを使ってブローします。

 

 

パンドラ ロールブラシ

髪を巻くために使うのではなく、スムーズにブローをするために使っています。

根元から髪の1本1本をキャッチできて、なおかつ毛離れがいいので、ツヤを出しやすいです。

 

でもこの段階では、こんな有様なわけです(湿度が高い季節は)。

 

(3)カーラーで巻く

 

 

きちんと乾いたら、メイク中にカーラーで巻いておくだけ。

 

巻き髪にするためではなく、うねりを1つの方向にまとめたり、キューティクルの向きを揃えたりする目的で行います。

 

使うのはピンのいらないカーラー。

 

アルミカーラー、マジックカーラー、サーモローラーなど。

 

カーラーを外した状態

しつこいですが、ヘアアイロンは使っていません。

 

さらにワックスで動きを出し、後ろをゴムで軽くまとめた状態

 

他に使っているもの

 

うねりケアのシャンプー、トリートメント

 

最近はいろいろなメーカーが出していますね。

縮毛矯正のような強い効果はありませんが、かなりくせが出にくくなります。

 

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スタイリング以前に必要なこと

 

くせが出にくいカットをしてもらう

 

髪の長さがバラバラに梳いてあるとくせが出やすくなる。

流行のスタイルよりも、くせが出にくいスタイルをお願いする。

 

くせが出にくいスタイリングのコツを美容院で教えてもらう

 

使うドライヤーや、ドライヤーの風の向き・風の温度ひとつで変わります。

 

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管理者プロフィール

@over50_wig
ライター/エディター
編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立。大手新聞社の月刊誌などで医療・健康分野を中心に取材活動を続けた後、現在は文化系法人専属の編集者。近年は20〜30代のクリエイター取材にも取り組んでいます。

生まれつき強いくせ毛。年齢とともに髪が細く広がるようになり、雨と風の日はファッションウィッグを使用。介護施設で美容ボランティア(洗髪後のドライヤー係)、ウィッグサロンで販売と相談業務の経験あり。