50代でもあきらめない!:体重計アプリで体重を減らすコツ

 

50代で痩せにくくなる最大の原因は代謝の低下。

筋肉量や運動量が減っているのに対し、食べすぎているのが原因です。

そこでちょっと面白い記事を見つけました。

 

"50代で太らない人"が「絶対に買わないもの」家の中を見れば「太りやすいかどうか」がわかる

 

「太りやすい人の家には姿見や体重計がない」という説は昔からよく耳にしますが、キッチンや冷蔵庫の中にも特徴があるらしいです。

 

たった1kg減でも50代では成功体験。

実現して自信を取り戻そう!

 

私自身、50代になってから、なかなか体重が減らない。

たった1kgでさえ、減らすことができない。

どうして1kgが減らせないのか!!と自分に腹を立てたり、あきらめて楽な道へ進もうと思ったり・・・。

 

ですが、ついに減らすことができるようになってきました。

たったの1kg減でも履けなくなっていたパンツが履けるようになり、ジャストサイズになっていた服は少しゆとりが復活し、「きつい」と感じることがなくなりました。

うまくいった原因は、2つあります。

 

1.新型コロナの家庭内感染で、数日間、最低限の食事で過ごした。

2.体組成計を購入し、グラフによる体重管理を始めた。

 

これだけで1kg減です。

 

晩酌が原因? 食べすぎて

胃腸の負担になっていたという気づき

 

コロナ感染の症状は普通の風邪とほぼ同じでしたが、喉(鼻の奥)の痛みが尋常でなく、数日だけ食事の量が減りました。

その結果、体重がストンと落ちる嬉しさを何十年かぶりで経験することができました(不健康な要因によってですが)。

 

そして、食事の量が少なくても思ったほどつらくなく、むしろ胃腸の負担がなくなって体が楽だということに気づきました。

たくさん食べないほうが昼間は眠くなりにくいし、夜は熟睡できるとわかったのです。

この”気づき”は、かなり大きかったと思います。

 

大食いの家族につられ、いつの間にか過食が日常になっていたんです。

寝る前はいつも↑こんな感じでしたね・・・(@-@)

 

体重をグラフにしたら

目標をクリアできるようになった

 

コロナ自粛が明けてから、ジムでの筋トレや有酸素運動を再開。

成果がわからないと面白くないので、体組成計を購入したところ、これが第二のきっかけになりました。

体重管理は何kg減らす、何kgを切るなど、数字を目標にするのが一般的です。

私も、何年も前から体重をきちんと記録しています。

体組成計はアプリと連動しているので、さっそくインストールしました。

すると自動的に折れ線グラフが表示されるようになりました。

これが私にはとても効果的だったのです。

 

◉グラフ管理のメリット

 

・数字に囚われないので、ストレスを感じにくい。

・どのくらい食べると、グラフにしたときにどのくらいの位置になるか感覚でわかるようになった

・数値ではなく「位置」をイメージすればいいので、一時的に体重が増えても元に戻せるようになった。

 

数字で考えていた頃は、食べ物のカロリーや量(g)を目安にしていたので、1日の総量を考えて食べたいものを我慢したりしていました。

我慢することじたいがストレスになるし、晩酌好きな私にはあまり意味がありませんでした(酔うと頭が働かなくなる)。

 

 

その点、グラフによる管理はすべてが感覚で把握できるので、頭で考える必要がありません。

カロリー計算のような科学的な方法ではなく、単なる感覚で減らせるというのは自分でも驚きです。

 

人それぞれ、合うやり方が異なるので、これはあくまで一例に過ぎませんが、数字の管理でうまくいかない方は試してみては。

2024年も例によってお正月明けに体重が少し増えてしまいましたが、短期間で元に戻すことができています。

 

◉減るまでの経過

 

2023年5月、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行し、脱・自粛モードに。

運動を再開するため、カーブスに入会。

同時に体組成計を購入。

体重は51kg台が日常化しており、どう頑張っても51kgを切れなかった。

※下の赤いラインは現在設定中の目標値、50.3kg(以下同じ)。

半年で体力が戻ったのでカーブスを退会し、現在は区のトレーニングスタジオに通っています。

 

2023年9月、家庭内で新型コロナに感染。

数日間の減食で体重が51kgを切った。

これを機に、グラフに目標数値を設定。

以降は増えにくくなり、目標数値に近づいて、たまに51kgを超えることがある程度。

 

お正月明け、久々の51kg超え。

自宅の酒宴はもちろん、仕事先でごちそうになったりと、食事量が増えたため。

これは例年のことで、今までは増えたら増えたまま50kg台に戻すことができなかったが、今年は難なく戻せている!!

 

私のパーソナルデータをまとめてみました(身長:162cm)。

 

◉体重の変化(2023年まで右肩上がり)

高校時代(バドミントン部所属)は男子以上の食事量で体重46kg

30代前半までは同体重を維持

40代以降はじわじわ増加するも、50kgを超えないよう頑張っていた。

50代で初の50kg超え。

コロナの自粛生活で初の51kg台。

感染拡大が収まるのに数年かかったため、その間に52kgに迫る勢いで増えてきていた。

 

この数値ってどうですか?

全然太ってないじゃない!と怒りが湧くかもしれませんね。

しかし、身長と体重だけで体型が決まるわけではありません。

 

服のサイズはいつからか忘れましたが、ずっとLです。

ご本人にはたいへん失礼ですが、51kgを超えてからの私のおなかまわりは、いとうあ◯こさんとそっくりになっていました。

信じない友人がいたので、「おなかを触ってみてよ」と言ったら「えっ、ほんとだ。けっこうすごい・・・」と衝撃を受けていたので事実です。

自分なりに食事を減らす努力はしていたのですが、上記の通り、数字を意識しても全く効果が出ませんでした。

 

が、グラフで体重の増減を把握できるようになってからは、ストレスなくうまくいっています。

当初は目標数値を50.5kgにしていましたが、クリアできる日が増えてきたので今は50.3kgにしています。

 

※私の目標体重について

私は中学から高校までバドミントン部に所属(2つ上の代がインターハイ出場。よってトレーニングメニューがきつかった)。

その後、40代まで趣味で登山・ハイキング(標高800m程度から3,000m弱まで)やサイクリングをしていました。

ずっと食べても太りにくい生活をしていたので、運動習慣がない人と比べると基準とする体重が低いと思います。

別にモデル体型を目指しているわけではありません。

 

50代は脂肪もモノも溜まりがち

 

たかが1kg。されど1kg。

コロナ感染がなければ1kg減は実現できなかったかもしれません。

そう思うと複雑ですが、過食生活が体に負担になっていることに気づけたのは大きかったと思います。

 

過食を防ぐために実践しているのは、どこにでも書いてあるようなことばかりです。

一気食いをしない、野菜から食べるなどなど。

逆に糖質カット、油抜きのような我慢はしなくなりました。

我慢するからこそ、食べたくなると一気に大量に食べてしまうんですよね。

どのくらいが適量かは、グラフをイメージしたり、食後のおなかの出具合で判断しています(笑)。

 

減ったのはたった1kgですが、おなかの円筒化で履けなくなっていたパンツが履けるようになり、ジャストサイズになっていた服は少しゆとりが復活し、「きつい」と感じることがなくなりました。

ウエストに段差が出にくくなり、食後にウエストが食い込んで苦しいということもなくなりました。

 

50代でもあきらめる必要はない、ということがわかりましたね。

今のところ人から「痩せたね」と言われることは一切なく、肩や胸まわりのボリューム感はあまり変化がないので、ゆるみについては筋トレで解消したいと励んでいます。

 

食べても太らない体に変えたいなら

本気で走る必要あり

 

50代で痩せにくくなるのは基礎代謝が落ちるから。

でも、ちょこっとZAPしたくらいでは代謝は上がりません。

たとえば同年代で、ランニングによってほっそ〜い体型を維持している人たちに話を聞くと、共通しているのは「週1〜2回、屋外で7km以上」です。

食べても太りにくい体質に変えたいと思ったら、そのくらいが目安になりそうです。

 

私は週1 回、トレッドミル(ランニングマシン)5km+マシンを使った筋トレ7種。

ランニングマシンは上りの傾斜をつけないと推進力を使わないので、使い慣れると上で弾んでいるだけになります。

それでもかなり汗をかきますし、機器の計測では1回につき300kcal以上を消費しているのですが、体組成計でチェックしても代謝は全く上がっていません(T-T)。

筋トレは回数や強度を少しずつ上げていますが、体脂肪率には変化なし。

体質そのものを変えるには、ややハードな運動を習慣にする必要があるわけです。

 

管理者プロフィール

 

Kamiyama

ライター/エディター
編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立。医療・健康分野を中心に取材活動、コピーライティングを続けた後、現在は文化系法人専属の編集者。また、さまざまな実用書のディレクションにも携わっています。