自分の肌の色が無料で診断できるサイトを発見しました。
方法は簡単で、スマホでアクセスし、撮影した頬(すっぴん)の画像を送るだけ。
さっそく試したら、このような結果が出ました。(画像)
まず目に入るのが、「肌の明るさは上位20%に入っています!」
決して色白ではないので「エッ・・・?」となりました。
が、「宍色(ししいろ)」というワードはそのまますぎて打撃。
確かに色黒というほどでもないけれど、”宍”か・・・orz
それより重要なのは、下に出ているRGBとHSBのパーセンテージです。
これにより、イエローベースか、ブルーベースかが診断されます。
私の結果はイエローベースでした。
■自分の肌の色を知るメリット
・肌の色がイエローベースorブルーベースかがわかる。
・似合うアクセサリーやトップス、ヘアカラー、メイクの色味がわかる。
など。
>>>ここに注意!!<<<
イエローベース=黄色が似合う、ブルーベース=青が似合う という意味ではありません。
イエローベース=ウォーム、ブルーベース=クールぐらいにざっくり捉えてくださいね。
色には「明度」と「彩度」というものがあり、同じ色でも明るさや鮮やかさによって似合ったり似合わなかったりするので、とても複雑なのです。
たとえば、ざっくり「白」と呼んでいる色にもじつはいろいろな色味があります。
冷たく見える白(クールホワイト)もあれば、温かみのある白(アイボリー)もあります。
たとえば「白が似合う」というイメージの人がどんな白でも着こなせるかというと、そうではなかったりします。
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■似合う色を知れば、服選びで悩まなくなる!
「30代まで着ていた服が似合わない、しっくりこない」
「どんな服やメイクが似合うかわからなくなり、迷走している」
そんな時にパーソナルカラー診断を受けてみると、目からウロコ!!ということがあります。
私の場合、パーソナルカラー診断の結果はイエローベースのうちの「春」でした。
着れば必ず「似合う!」「素敵!」「いい感じですね」などと言われるのが下記のような色です。
この診断を受けるまでは、私は服選びで褒められたことがありませんでした。
「どうしてそんなヘンな服を着るの?」とか、「???」(口にはしないけど、明らかに「うわ〜」という表情)といったリアクションをされていました。
じつは私が好きな色は、自分に似合う色の真逆。
ネイビー、カーキ、グレーなど、クールな大人色なのです。
仕事では特にネイビーのジャケットやワンピースを着ることがよくありました。
いま思えば、それがどうしようもなくダサい印象を与えていたようです。
■似合わない色の服を着ていると、損することがたくさんあります
・まったくモテません(異性からも同性からも)。
・飲み会に誘ってもらいにくいです。
・冴えない人、つまらない人と思われます。
・センスがいい人、おしゃれな人という印象を与えません。
・老けて見られたり、風変わりな人に見られたりします。
と、とにかくマイナスイメージを与えて損します。
逆に、似合う色・素材・デザインの服を着ていると、上と逆のことが起こります(本当です)。
上で紹介したハダイロ診断は、ざっくりとイエローベースかブルーベースかがわかるだけですが、それなりにきちんとした結果が出るなという印象です。
さらに「美メイクカラー診断」も受けてみると、得意とする色や、合うヘアカラー、アイカラー、ベースメイク・ファンデーション・チークのカラーなども出てきます。
この結果も私が過去に受けたパーソナルカラー診断の結果と全く同じでした。
似たような診断ができるサイトやアプリは、他にもいろいろあるようです。
年齢とともに迷走してしまっている方は、試しにチェックしてみてはいかがでしょうか。