50代以降、必ず1本は必要になるメガネ。
最近はいろいろなものがありすぎて、選ぶだけでもひと苦労ですね。
そこで、
まずは「50代女性のおしゃれなメガネ」
という質問に対する
チャットGPTの回答を見てみよう
以下、チャットGPT(無料版)の回答です。
おしゃれなメガネは、年齢に関係なく様々なデザインやスタイルがあります。
50代の女性におすすめのおしゃれなメガネのスタイルをいくつか紹介します。
ボールドなフレーム: ボールドで大胆なフレームは、個性的でおしゃれな印象を与えます。色鮮やかなフレームや、太めのフレームが特におすすめです。
キャッツアイ型のフレーム: キャッツアイ型のフレームは、女性らしい優雅さを演出できます。クラシックなデザインやモダンなアレンジされたデザインなど、幅広いバリエーションがあります。
レトロなデザイン: レトロなデザインのメガネは、時代を超えてスタイリッシュで魅力的な印象を与えます。レトロなサークルフレームや、ウェリントン型フレームなどがおしゃれです。
メタルフレーム: シンプルで洗練された印象を求める場合は、メタルフレームのメガネがおすすめです。軽量でスマートなデザインが特徴です。
オーバーサイズのフレーム: オーバーサイズのフレームは、トレンディでファッション感度の高い印象を与えます。顔全体を包み込むようなデザインが特徴です。
クリアフレーム: 透明感のあるクリアフレームは、軽やかでフェミニンな印象を演出します。ネオンカラーやパステルカラーのクリアフレームもおしゃれです。
ウッドフレーム: 自然素材を使ったウッドフレームは、温かみがありユニークなデザインが多いです。個性的な印象を出したい方におすすめです。
これらのおしゃれなメガネのスタイルは、ファッションや個人の好みによってさまざまなバリエーションがあります。
メガネショップや眼鏡店で実際に試着してみることをおすすめします。
自分に似合うメガネを見つけることで、おしゃれな印象をより一層高めることができます。
転載ここまで
ちなみにキャッツアイとは、図のフォックスよりもさらに両端が釣り上がったタイプのようです。
アメリカのドラマに出てくるITオタクの人がかけてるようなのですね。
さて次。
AIがどんなメガネを選んでくれるか
見てみよう
J!NSの公式サイトで、AIにメガネを選んでもらうことができます。
無料ですので、まずはお試しを。
私の結果:
いま持っているもの(店頭でいろいろ試着して決めた、細くて赤いフレームのもの)とあまり変わりませんでした。
自分の回答のせいでしょうが、意外性がなくてちょっとつまらん。
メガネは”キャラ変”アイテム。
都会的になる人もいれば
面白くなる人もいる
下の2つの絵を見てわかるように、メガネのフレームが持つインパクトはとても大きいです。
メガネによってキャラ変してしまうんです。
若い女子の場合、あえてインパクトのある大きめのメガネをかけることでアニメ顔っぽく見せることが可能ですが、50代以降は無理。
おもに以下のタイプに分かれます。
・メガネによって個性が際立つ。都会的に見える。
・滑稽に(面白く)見える。メガネというパーツが悪目立ちする。
・地味になる。あるいは実年齢より老け込む。
・(ごく稀に)メガネをかけたほうが若見えする。
50代以降でメガネが特に似合うのは、もともと個性的なアクセサリーが似合うような人です。
イタリアに長く住んでいたという知人イラストレーターさんは、黒縁の丸メガネをかけていましたが、少しも違和感がありませんでした。
個性が強すぎるメガネなのに、彼女は決して芸術家気取りに見えず、ややラフな髪とファッションによくなじんで、自然な感じに見えて好印象でした。
彼女は黒髪に白髪混じりでしたが、ほぼ100%のグレイヘアに移行した場合、頭部全体に色のメリハリがなくなるため、色がはっきりした太めのフレームのメガネをかけるとバランスがよくなり、素敵に見える傾向があると思います。
このほか、私よりちょっと年上でフェミニンタイプの女性(ロングヘア)は、びっくりするほど清楚なメガネが似合います。
体つきが細くフェイスラインもすっきりしていて、メガネをかけているほうが若返って見えるほどなのです!!
↑年齢が違いすぎて申し訳ないですが、雰囲気はかなり近いです。
さて私の場合、どんなメガネを試着しても見た目が滑稽です。
絶望的にメガネが似合わないので、最も違和感がないのはフレームのないタイプです。
チャットGPTやAI診断ではノンフレームが出てきませんでしたが、メガネが絶望的に似合わない方にはノンフレーム(フチなし、リムレスともいう)がおすすめです。
※強度的にはフレームがあるメガネに劣るので、雑な取り扱いをしないほうがよいです。
50代半ばを過ぎてから
片方だけ視力がよくなった話
私は30代の頃からずっと近眼(両方0.3)+乱視。
美術展や舞台を見にいくときはメガネを持参しましたが、日常生活は裸眼で過ごしてきました。
なので常に遠くがぼんやりとした、フィルター付きの世界でした。
デスクワークなので、特に困ることはなかったですね。
ところが50代半ばを過ぎたら、なぜか遠くがよく見えるようになり、近くが見えにくくなりました。
眼科で検眼したところ、左が1.3、右は変わらず0.3。
以前は電車の座席に座っているとき、向かいの壁面にある広告の文字が読めませんでした。
が、いまは座ったまま普通に読めるので、本当に遠くはよく見えるようになっています。
眼科では、「裸眼で遠近のような働きをしているから、無理に老眼鏡を作らなくてもいい」と言われました。
が、1本作ってみたところ、近くの小さな文字がくっきり見えるようになり、やはり1つあると安心だなと。
が、よほど小さな字以外は普通に読めるので、仕事で必要なときだけカード型の拡大鏡を使っており、メガネは基本的に使っていません。
片目だけ遠くがくっきり見えるようになった理由はわかりません。
ドラッグストアで売っているブルーベリーサプリを、飲んだり飲まなかったり。
いずれにしろ、遠くが見えても近くは見にくい。
このようにピントの合う範囲が狭くなるのが老眼。
つまり老眼であることは認めざるを得ないのです・・・。
チャットGPTの登場で
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一般知識、総論的な情報に限ってですが、チャットGPTは検索がとても楽です。
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Google検索では広告が上位に表示され、信頼が置けないものが少なくありません。
その点、チャットGPTは1分もかからずに冒頭のように当たり障りのない文章で応答します。
リンクを取捨選択する煩わしさもなし。今のところ広告もありません。
非常に効率がよいですよ。
管理者プロフィール
Kamiyama
ライター/エディター
編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立。大手新聞社の月刊誌などで医療・健康分野を中心に取材活動を続けた後、現在は文化系法人専属の編集者。絵の描き方など実用書の編集も行っています。