サロン情報・企業情報

ウィッグサロン、関連企業を取材しました

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2021年11月8日
イケてる薄毛のためのスタイルメディア”NOHAIRS”

 

 

NOHAIRS

薄毛をコンプレックスにせず個性ととらえ、ヘアスタイルの選択肢を増やすカルチャーブランド。

隠すことが主流になっている薄毛を、一つの個性としファッションに変えた男性たちをモデルに迎えて展開する、イケてる薄毛のためのスタイルメディアです。

 

代表は元アパレルショップスタッフの高山芽衣さん。

株式会社Passion monsterを2019年に設立。ミッションは「多様性があたりまえな社会を創造する」こと。

 

「ステレオタイプなものを追うよりも、自分自身が意図したブランディングでパフォーマンスをあげることが人生の充実につながる」という企業理念のもと、NOHAIRSを立ち上げて、サイト、YouTubeチャンネル、メンバー個人のSNSなどを通じて発信しています。

NOHAIRS YouTubeチャンネル

2021年11月現在、YouTubeチャンネルの登録数は8000人を超え、300人を超えるメンバーがNOHAIRSに登録しているそう。

その1人であるKiyoさん(宮本清人さん)にお話を伺いました。

 

Kiyoさんは1974年生まれ、身長171cm。

髪を染めたりパーマをかけたりして遊ぶのが好きでしたが、20代半ば頃から髪のボリュームが少なくなり、自由なスタイリングが楽しめなくなってきたそうです。

 

20代後半、自分でバリカンを使ってボウズに。ボウズは髪をまったく生やさないスキンヘッドとは異なり、トップの長さを残したもの、トップを短くカットして逆立てるソフトモヒカン、限りなくスキンヘッドに近いものなど幅広いスタイルがあり、髪の量にあわせて試行錯誤を重ねてきたそうです。

 

スキンヘッドはいつからですか?

 

39歳からです。もともと薄毛の家系で心構えがあったせいか、「剃っちゃえばいいや」という感じで、あまり抵抗なくシフトできました。

 

NOHAIRSに関わるようになったのはいつ頃ですか?

 

2019年です。NOHAIRSの理念に感銘を受けて応募しました。

サイト内でファッションコラムを書いたり、YouTubeのメインキャストとして自らモデルとなり、スキンヘッドのやり方や、薄毛男性に似合うファッションなどを発信しています。

 

Kiyoさん個人のInstagramもNOHAIRSに絡んだ投稿が増えていますね(以下、一部抜粋)

@kiyo44miya

 

Kiyo「約30年前、マイケルジョーダンに憧れていた田舎のダサ坊が、いま頭だけは同じになる事ができました」

「剃った後青々なるのをなくすのはどうしたら良いんでしょうか?」

Kiyo「髪質や量、スキンヘッド歴と色々個人差があるので一概にこれがいい!ってのは無いと思いますが僕の場合だと毎日丁寧に剃り、剃った後の保湿などのケアを欠かさず年月を重ねる事で今に辿り着いた感じです。その間6年って感じです」

 

スキンヘッドにしてから、まわりの反応は?

 

もともとInstagramにも投稿していましたが、特にYouTubeチャンネルに出始めてから、僕を見てこうしましたとか、影響を受けましたとか、ダイレクトに意見をもらうようになりました。

おかげでInstagramもフォロワーが増えて、いいねもたくさんつくようになってきました。

 

ボウズとの違いは?

 

スキンヘッドは髪でごまかすことが一切ないので、生きてきた経緯が出やすいんです。ありのままの自分がさらけ出されるので、嘘偽りなく堂々としていないとカッコよく見えません。

 

育毛剤を試したことは?

 

あることはありますが、カッコ悪いからすぐにやめました。そこにお金をかけるくらいなら服を買ったほうがいいなって。そういうことにしがみつくのが好きではないんです。

 

頭のことを人から言われたりは?

 

僕の場合はからかわれたり、笑われたりはしないです。女性にもそれなりにモテていると思います。

ハゲを気にして自分の弱さを出してしまうと、まわりが気を使いますよね。薄毛をネタにいじってくる人もいる。髪がなくなることに恐怖を感じて隠そうとするのは、逆効果なんです。表情や態度が堂々としていれば、髪のことを言われなくなります。

 

私の父も若い頃から堂々としたハゲでしたが、開き直っているだけで、おしゃれなわけではありませんでした。おしゃれなハゲになるには、やはり髪以外の部分で工夫がいりますよね。

 

メガネ、ヒゲなどの顔まわりや着るものなど、トータルでカッコよく見えるよう工夫できる要素はたくさんあります。うまくやると、そんなにカッコよくない人でもカッコよく見えてしまうのがスキンヘッドです。

 

NOHAIRSのサイトやYouTubeチャンネルを見ると、詳しく紹介されていますね! 

「髪はまだあるけどスキンヘッドにしたくなった」「メンタルの開放感すごそう」といったコメントが印象的でした。

寝ぐせや白髪も気にしなくていいと思うと、メリットは多々ありそうです。ただ、スキンヘッドの場合は少しでも生えるとそっちが気になりそうですね。

 

そうなんです。ちょっとでも生えると無精感が出るんじゃないかと気になります。

人に聞くと「わからない」と言われるんですが、朝のルーティーンとして毎日きちんと剃って、完璧な状態にして人前に出るようにしています。

 

私はくせ毛が最大の悩みで、白髪が出ると不潔っぽく見えてしまうという問題があります。コンプレックスまでいかなくても、髪のことで悩んでいる人は多いですね。

 

薄毛も悩んでいる人のほうが圧倒的に多いです。海外では知名度の高い人も含め、ハゲでもカッコよく生きている人が普通にいます。ところが日本では隠そうとする人が圧倒的に多い。

僕がこの活動をしているのは、日本でカッコいいハゲとして発信できる人がいてくれたらラクだろうと思うから。

身長も含めてごく一般的な日本人の体型なので、僕みたいな人がカッコいいハゲの1人として発信することに価値があるんじゃないかと思っています。

 

/////NOHAIRSの着こなしメソッドを一部紹介

 

□自分に似合う色を把握する(頭皮の色を基準に選ぶ。パーソナルカラー診断がおすすめ)。

 

□おしゃれに見えるのは、スーツなどきれいめの服。

 

□柄物を着ると、やんちゃに見えやすい。

 

□黒の無地など、シンプルなものを選び、トップスや小物の色、シルエットでメリハリをつける。

 

□無地のシンプルなキャップ、薄く色の入ったサングラス、ヒゲ、シンプルなTシャツでまとめると雰囲気が出せる。

 

□シンプルなハットをいくつか持っているとファッションの幅が広がる(夏はストローハット、冬はニット帽など)。

 

□スタンドカラー、フードが固めで衿が立つパーカーなど、首まわりにボリュームが出るアイテムはバランスがとりやすい。

 

 

取材・テキスト:中山薫

ライター/エディター
編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立。医療・健康分野を中心に取材活動、コピーライティングを続けた後、現在は文化系法人専属の編集者。また、さまざまな実用書のディレクションにも携わっています。

生まれつき強いクセ毛。年齢とともに髪が細く広がるようになり、雨と風の日はファッションウィッグを使用。ウィッグサロンで販売と相談業務の経験あり。

 

 

 

2020年7月7日
メイクアップ&フォトスタジオ オプシス

メイクアップ&フォトスタジオ

オプシス

手ぶらで行って、女優やモデルのような「奇跡の1枚®」を撮ってもらえる写真スタジオ。

終活(遺影撮影)にも人気があるそう。

マスコミで取り上げられたことがあるので、ご存じの方も多いかと思います。

 

髪型やヘアアレンジについて取材をお願いしたところ、「体験してみませんか?」と言っていただき、人生初の”変身写真”を体験することに!!

以下は体験レポートです。

 

取材当日、ドキドキしながら大丸東京店へ──。

まずは店長さんにご挨拶。

 

(1)方向性を決める

 

カルテに記入し、見本写真を見ながら方向性を決めていきます。

「お仕事用としてナチュラルな写真を撮ることもできますが、せっかくだから女優メイクはいかがですか?」

「そうですね、滅多にない機会なのでやってみます!(内心ドキドキです)」

 

(2)着替え

 

ロッカーに荷物を預けて着替え。

撮るのはバストから上なので、着替えはトップスだけ。

パンツやスカートはそのままでいいので、簡単です。

 

(3)メイク

 

髪にホットカーラーを巻いてから、メイク開始。

ベース、コンシーラー、シャドウ、ハイライトでどんどん立体的に! 

アイライン、つけまつげで目力が自分史上最強に!!

趣味でクラシックバレエをやっている知人の発表会で、終了後にお花を渡しにいったときのメイクがこんな感じでした。

アレルギーがあるので、ふだんはアイメイクをほとんどしません。

まぶたに翼がついたような感覚です。

「すごい!! 別人すぎて自分とは思えません! 

いま犯罪を起こしたら誰にもバレませんよ」

思わず声を上げてしまい、店長さん笑う。

 

鏡に映るのは別人。

でも喋ってみると、喋った通りに口が動くので、確かに自分らしい。

初めて鏡を見る猫って、こんな感じなのかも!!

 

(4)ヘアアレンジ

 

髪はフルウィッグを使って大変身するのだと思いこんでいたのですが、自髪をベースにアレンジし、長さやボリューム調整にポイントウィッグやパーツウィッグを使用するそうです。

 

自髪に巻いたカーラーを外して逆毛を立てていきます。

するとびっくり!

くせ毛の本領発揮。

自髪でここまでボリュームが出ましたよ〜。

襟足だけ小物を使って調整しています。

奥に隠れていた白〜い髪が表に出てしまっても、カラースプレーで隠してくれるので安心です。

 

(5)撮影

 

ヘアメイクとコスチュームが完成したら、いよいよ撮影開始。

顔の向きやポーズはカメラマンの指示に従えばいいので、迷うことはありません。

感じのよいカメラマンさんで、終始リラックスしていられました。

 

(6)写真選び

 

撮影後は、髪やメイクを自然な感じに戻してもらえます。

最後に、撮影した12カットの中からプリントしたいものを選んで終了。

(データを購入することも可能)

トータル約2時間の変身体験でした!

 

まさに激変!!ビフォー・アフター

体験取材をさせていただいた以上、恥を偲んで公開いたします。

 

「昭和レトロの世界ですね〜!!」と言うと、「髪型は昭和っぽいけど、メイクは外国人ふうにしています。昭和のメイクはこんなに濃くないです」とのこと。

なるほど、目鼻立ちがくっきりして、”地味なこけし顔”ではなくなっています。

肩のラインが出る服も、ウェディング以来着たことがないので、何度見ても緊張が走ります!

 

 

※モノクロだけでなく、カラー写真も撮っていただいています。

個人的にとてもうれしかったのは、首筋やデコルテだけでなく、自分にとってコンプレックスの1つである”手”まできれいに見えるように仕上げてくださったことです。

ここまで激変した状態でスタジオ撮影していただき、間違いなく記念の1枚になりました。

自髪が黒いボブなので、違う色やスタイルのフルウィッグをつけたうえでヘアメイクしたいと思っていたので、予想とはちょっと違う展開だったのですが、自分なのに自分じゃないという不思議な体験に、テンションが上がりました。

 

仕事や趣味で舞台やカメラの前に立つことがない限り、プロのヘアメイクでプロに撮影してもらう機会って、結婚式くらいしかないですよね。

なので自分自身の楽しみとして、リピートで撮影にこられるお客様が多いそうです。

親子、姉妹、友人同士など、誰かといっしょに体験できると盛り上がれそう!!

 

証明写真やお見合い写真、就活写真など、ナチュラルに撮ることもできるそうなので、気軽に相談してみてくださいね。

 

株式会社オプシス

女性なら誰しも持つ「変身願望」「きれいに撮られたい願望」を叶えるメイク&フォトスタジオ。

1996年、東京・日比谷シャンテに本店をオープン。

創業者の黒崎正子氏がアメリカで”変身フォト”を体験したことがきっかけとなり、女性の”変身願望”を叶える事業としてスタート。

都内・大阪に全4店舗を展開するほか、百貨店や老人保健施設などへの出張事業も行っています。

「思いっきりゴージャスに変身したい」「ナチュラルに美しく変身したい」といった様々なニーズに対応。

 

 

2020年6月4日
ウィッグの製造・販売・卸 株式会社i-three様

株式会社i-three

1970年創業。ウィッグの製造・販売・卸・コンサルティングを行っています。

東京・銀座の直営サロン”フローレン”では、自髪はもちろん、ウィッグの販売やメンテナンスも行っています。

 

増毛・育毛サービスで知られる大手企業に勤務後、独立・開業されたという代表取締役の井上靖二さんに伺いました。

 

ウィッグ業界は参入する企業が増えて競争が激しくなってきていると思います。

どんな企業が伸びていきそうでしょうか。

 

大手2社が中心になっていくことに変わりはないでしょう。

いっぽう、最近ではウィッグを扱う理美容室も増えています。

自髪が少なくなっても、家の近くにある通い慣れたサロンでウィッグの相談ができれば、身近な場所で髪の悩みのすべてを解消できるようになる可能性があると思います。

 

ウィッグはウィッグサロン、自髪のカットやカラーはヘアサロンと分かれていたものが、統合されていく可能性があるんですね。

 

ウィッグの大手企業の場合は、自髪のカット、カラー、パーマのサービスも行っていますが、そのサロンが家の近くにあるとは限りません。

 

美容師はお客様との信頼関係を築く仕事ですから、大切なお客様がウィッグの会社に移っていかれるというのは残念なことでもあります。

「急に来なくなったな」というお客様が、じつはウィッグの会社に移っていたということが実際にあるんです。

もともとは理美容室に通っていた方ばかりです。

 

ただ、美容師さんには販売が苦手な方も多いと聞いたことがありますが。

 

はい。美容師は技術を売る仕事で、職人肌の人が多いですから、「ものを売りつけるようなことはできない」と思ってしまいがちのようです。

 

何十万円もするウィッグを販売している会社もあって、「人の弱みにつけ込んで高額商品を売りつけている」というイメージを持っている人が少なくないのでは。

ウィッグ業界に対する不信感というものが、理美容業界にもお客様にもあると思います。

 

ただ、最近はフルウィッグでも10万円以下だとか、より手頃な価格で販売する会社も増えてきましたね。

 

それでもまだウィッグは心理的なハードルが高いようです。

それより抵抗が少ないのがエクステ(増毛)です。

お客様にとっても、美容師にとっても、いきなりウィッグよりは受け入れやすいようです。

 

ただ、自髪に植えつけるものなので、当然、自髪といっしょに抜けてしまいますよね?

 

はい。エクステは”使い捨て”ということになります。

それでも理美容室にとってはウィッグよりハードルが低いので、増毛サービスの会社に入会金を払って技術を学び、キットを購入して始める人が出てきています。

それで利益が上がればいいですが、失敗してしまうケースもあるようです。

 

経営する側にとっては、エクステのほうが投資リスクが大きくなりそうですね。

ウィッグはそこまで投資をしなくてすみますが、最低限の知識は必要になりますね。

 

材料や製法に関する知識だけでなく、メンテナンスの技術も必要になります。

オーダーメイドなら型取りのしかたも学ぶ必要があります。

当社では、これらの勉強会を無料で行っています。

 

ウィッグで1つ問題なのは、生産国や材料についての表示義務がないことです。

生産国はアジアのどこかだろうなと、なんとなく想像されますが、人毛が何%使われているかについては、知りたくても知りようがありませんね。

 

人毛の割合は商品によって違いますが、表示をしていないのが現状です。

また、使われている人毛の質や、ウィッグに使うための化学的な処理をきちんとしているかどうかなども、消費者は知りようがないですね。

当社はアジア地域の9つの工場と提携しており、特に質のよい人毛を調達できる工場を中心に製造しています。

 

化学的な処理をしていない人毛が使われることもあるんですか。

 

人毛をウィッグに使う場合、キューティクルが残っていると絡んで使えなくなるので、まずキューティクルを剥がします。

すると白っぽい毛になるので、着色して、タンパク質でコーティングしていくんです。

質のいい人毛でないと、このような加工に耐えられません。

ですから、なかには質の悪い人毛を加工せずにそのまま使っているものもあると思います。

新品の状態だと、目で見て判断することはできません。

半年ほど使ったところで毛がひどく絡んでしまうようなものは、加工をしていない人毛が使われている可能性が高いと思います。

 

人毛じたいが調達しにくくなっていると聞いているので、今後どうなるかが心配です・・・。

ところで、ベースのネットに使われる素材もいろいろなものが出てきていますが、いまだに「ウィッグは蒸れる」というイメージが根強いのでは。

 

当社のクール素材は、ファストファッションの大手企業がクールTシャツに使っているものと同じもので、肌触りがよいのが特長です。

通気性に限っていえば、昔のウィッグによく使われていたキメの粗いネットのほうがいいのですが。

 

キメの粗いネットは、透けて見えてしまうと恥ずかしいですよね。

自髪が多ければ目立たないようにつけることも可能だと思いますが。

クール素材以外にも何か新しいものはありますか。

 

もう1つ、夏向けに開発したのが”泳げるウィッグ”です。

全面が肌色の薄いシリコンでできています。

つなぎ目がなく、凹凸感も全くありません。

肌に密着するのでピンで留める必要もありません。

 

シリコンなら、旅行先でお風呂に入るときにも外れる心配がないですね。

 

はい。ベースのシリコンは濡れても簡単に乾きます。

においや汚れが気になるときは、アルコールのスプレーをかけて拭き取るだけでOKです。

ただ、肌に密着させて使うので、自髪があると逆に使いづらくなります。

脱毛が進んでいる方、無毛症の方に喜ばれています。

 

ウィッグは加齢で髪が薄くなったときに使うイメージがありますが、医療的なケアが必要になったときのための商品も、どんどん改良が進んでいるんですね。

 

はい。最近は”見た目ケア”と呼ばれる活動が病院で広がり始めています。

メイクやネイルと並んで、ウィッグも活用されていますよ。

 

ウィッグはつける人だけでなく、家族の気持ちも明るくしてくれるツールの1つだと思っています。

価格や販売法に対するネガティブなイメージを払拭できるよう、コツコツ頑張っていきたいと思います。

お忙しいなか、貴重なお話をありがとうございました!

2019年9月4日
ウィッグ専門サロンで手持ちのウィッグをアレンジ Oさん(50代)

■ウィッグのアレンジを体験

この記事は、2019年9月にウィッグ専門サロンで手持ちのウィッグをアレンジしてもらったSさんの体験レポートです。

アレンジをお願いしたサロン
フラッティス

(東京・錦糸町)
https://flat-ease.com/
※許可を得て撮影・掲載しています。

★ウィッグアレンジの流れ

インターネットでサロンを検索し、目的を伝えて予約
  ↓
ヘアカタログを見ながらカウンセリング
  ↓
ウィッグをカット、スタイリング
  ↓
試着、アドバイス
  ↓
アレンジ料金の支払い

■きっかけ

最近、髪の毛が抜けたり細くなったりしたせいか、頭頂部にボリュームがなくなり、もともと絶壁だった頭頂部とともに全体に髪が貧相になってきたように感じていました。
染めるまでの間に白髪が目立つ頭頂部も悩みでした。

ずいぶん前に買ったウィッグがあり、わずか数回しか利用していないので、それをうまく再利用できたらと考えていました。
そんな時、ウイッグをカットしてもらえるサロンがあると知り、さっそくアレンジをお願いすることに。



■カウンセリングの内容

自分でどんなスタイルが似合うかわからず、イメージをはっきり持っていたわけではありませんでした。
ただ、ずっとミディアムショートにしているので、そのイメージが変わるようなショートカットにばっさり切ってもらうことを考えていました。
ウィッグの前髪がおでこにかかってチクチクするのも気になっていたので、それもなんとかしたいと思っていました。

私のウィッグはすでにスタイリングが施されていて、毛のボリュームがなく、「カットするだけだと今の髪型とそう変わらない印象になりますよ」とのこと。

そこでヘアカタログを見せていただきながら話し合い、長さはそのまま、毛先を調整してカールを入れ、フェミニンなスタイルにしましょうということに。

■スタイリングの感想



つけた時に自然に見えるよう、両サイドのこめかみに産毛を作ってくれました。
アレンジ後のウィッグは、とても自分でスタイルしやすいし、顔回りのチクチクも気にならなくなりました。
とても自然で、また自分でも簡単に着脱できそう。
見た感じ、いつもより女性っぽい服装にも合うスタイルになったと思います。
タンスの肥やしになっていたウィッグが、日常的に活用できるようになって、とても満足しています。

■サロンの印象

ウィッグを着脱するので、外を通る人や他のお客様から丸見えにならない個室だったのが安心でした。
ふつうのヘアサロンとしても営業しているので、ウィッグだけでなく髪型全般のアドバイスもしていただけそう。
店長さん自身もウイッグを自然な形で使っているということを知って、親身になって相談してもらえそうな信頼できる店だと感じました。